2010年5月30日日曜日

「試される大地 北海道」

 「試される大地 北海道」というロゴがありますよね。

 僕も試してきました、北の大地で。

 「なんのこっちゃ!」と突っ込みが入るかもしれませんが、日本情報経営学会での学会発表を北海道で行いましたということです(すいません、、、)。

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 今回の発表は既存の戦略論に存在する根源的な問題について、「戦略の実践」と「戦略『論』の実践」の観点から考察を行うものでした。

 具体的には、「戦略論は企業の戦略構築において有効である」とか、「よりよい戦略を構築する企業が良い企業だ」というような議論をよく見かけますが、その背後にある言説(ディスコース)とは何かについて説明してきました。

 自明のことと考えられていることに焦点を当てて語る。これは結構難しいことです。そんな当たり前のことについて何故説明するの?という疑問がでてきます。ですが、当たり前の当たり前ではない箇所に目を向けさせ、そこに存在する支配的言説を見つめなおすというのは、研究者にとって、そして実務の皆さんに対しても重要なのではないかと思っています。

 拙い発表だったので、理解していただけない箇所も多々あったかと思いますが、僕としてはとても楽しい、そして有意義な時間でした。

 また、僕の発表に対して、さまざまなコメントをいただきました。いずれも勉強になることばかりでした。この場を借りてお礼申し上げます。

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