2010年3月5日金曜日

お世話になった先生方にお会いする

 数日間の間に、お世話になった先生方に立て続けにお会いする機会を得ました。その先生方は、学部の指導教授、大学院の指導教授、調査研究プロジェクトの主任教授です。

 学部時代の指導教授には、経営学のベースを教えていただきました。厳しいながら(本当に大変だった(笑)!!)も熱心に指導してくださったお陰で、学部時代にアルペンスキーに熱中していて勉強を全くしなかった僕でも大学院で何とかついていけるようになりました。

 大学院の指導教授からは様々なことを学びましたが、とりわけ基本的な物事の考え方、つまり拠って立つ科学は何かについて指導いただきました。大学院のゼミは経営学というより、方法論を議論する場でした(経営学の本を読むというより社会学の書籍を読むことばかりでした)。そのお陰で、諸理論の背景にある基本的な前提について考えをめぐらせられるようになり、組織論研究者として危ういながらも何とかつかまり立ち(現在の娘と一緒です)できるようになったのかなと思っています。

 調査研究プロジェクトの主任教授からは、調査方法論、特に質的、量的調査法について学びました。分析の困難さや聞き取りの仕方など、全く知らなかった分野を学ぶことが出来ました。最初はどのように質問していいのかわからず、テープ起こしをすると沈黙が続いているということもありました(相手はさぞ迷惑かと)が、今は何とか聞き取りや質問紙にも慣れてきました。

 お世話になった先生方とお会いするのは緊張します。現在の研究について、締め切り間際(または過ぎてしまった)原稿の状況、調査研究の進展など、何を聞かれるのかドキドキします。

 でも、ご指導していただいた先生方に僕の現状について説明した際、どのような反応をするのか、楽しみでもあります。

0 件のコメント: